地域を見る・知る・感じる「ご近所散策」のススメ

2018年の東京の桜はなんと例年より10日ほど早く満開を迎えました。春うららかな休日、盛大に桜吹雪が舞う地元を“パトロール”して出会った新たな発見と課題について考えたこととは―――


みなさま、「ご近所散策」されますか?
桜のあとは新緑芽吹く生命力に溢れた季節、すなわちお散歩に適した季節がやってきます!免許を持たない私の移動手段はもっぱら徒歩か自転車。それらの良いところは空気の匂いや音の変化から季節の移ろいを肌で感じられること、また、気まぐれに路地に入ったり、気になる場所で立ち止まったり、冒険が楽しめることです。実はとても贅沢な時間なんですよね。

久しぶりの休日に“地元パトロール”と称して自転車で散策しました。見納めの桜を堪能し、新しくできたカフェやお店をチェック。子供の頃から全く変わらない美しい湧水の森を抜け、メインとして4月1日に開館した児童館の一般公開に向かいました。近隣の閉館した2つの児童館のよいところを併せ持った施設とのこと、各館を利用していた中高生たちが早速利用登録をしています。スタッフの半分ほどは旧児童館から継続して勤務されるそうで、親しげな会話から子供たちのサードプレイスとして機能している様子が伺えます。一方、小学生と未就学児が使用できる部屋を分けているので兄弟で一緒に遊ぶことができず入館をお断りするケースもあるとのことです(未就学児は保護者がいなければ利用不可)。児童館の役割は自分が子供の頃と現在では変わってきているようです。

帰りに学生時代までの住まいがあった幹線道路へ。当時から交通量に対し車道が狭く、カーブで見通しが悪く頻繁に交通事故が起こる区間です。安全を確保するには心許ない歩道の白線と、その外側(車道の左側)には自転車通行帯が最近できたようですが、自動車が避けられる余裕がありません。徒歩・自転車ともに利用者する者として困惑します。近隣の方はどう感じているのかとても気になります。

みなさまのお住まいの地域でも同じようなことはありますか?このように、散策の視点を少し変えると地域の良さを再発見したり、問題点や課題に出会うことがあります。青年会議所は地域の課題を見出し、解決策を考える機会と、先輩方に教えていただいたことがあります。シティプロモーションの担い手として、主体性をもって地域に関わる青年会議所では地域の話題は共通言語となります。自分の住む地域と向き合う時間としても、是非とも定期的な「ご近所散策」をおススメします!

 

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