東京ブロック大会昭島大会 ~宮澤太鼓~

時間:15:00
場所:アミュージアムステージ

皆様、和太鼓のパフォーマンスを見たことありますか?

日本に住んでいれば、盆踊りで櫓の上で叩いていたり、地元のお祭で山車に載った巨大な太鼓等見たことない方は少ないのではないでしょうか。和太鼓の歴史は古くは縄文時代からあったと推測されていて、既に情報伝達の手段として利用されていたそうです。群馬県の天神山古墳からは「太鼓を打つ人物埴輪」像が出土し、古墳時代には日本に太鼓が存在したとされています。中世に入ると田楽などの発達によってお囃子太鼓が隆盛します。楽器として使われ始めたのがこの時期なようです。そして戦国時代には自軍の統率をとるために太鼓を利用した陣太鼓が興ります。江戸時代には祭礼行事に使われ始めたり、娯楽としての太鼓演奏が興ったそうです。雅楽や神道、歌舞伎における太鼓の歴史も古くからあり、色々な表現に使われていますね。例えば、怪談話でお化けや幽霊の出現を表す「ヒュードロドロ」の「ドロドロ」音も和太鼓の演奏ですね。
さて、太鼓にも種類があり、両面を打つタイプと片面を打つタイプがありますね。前者は宮太鼓や桶胴太鼓などで、音量が大きく低音がよく響くのが特徴。和太鼓はこの種類が大多数で後者のタイプは団扇太鼓などがそうらしいです。片面の太鼓ってそういえば筆者も見たことがないですね~。太鼓の面に用いられる皮は牛の皮を使っているようです。構造は単純ですが、作るのは大変そうですよね。皮がたるんでいたらまともに音が出ないですから(笑)。これも作るプロがいるくらいですから、やはり和太鼓は日本が誇る楽器の一つでしょう。

 

ところで、宮澤太鼓は東京都昭島市宮沢町に由来します。昭島観光まちづくり協会に所属し、『飛躍する都市あきしま』を実現する為に和太鼓で発信し地域の活性化に貢献されています。ここ数年の出演には、「昭島郷土芸能まつり」、「八王子いちょう祭り」、「東京多摩太鼓祭り」、「日米交流音楽会」、所沢市の「市民文化フェアin所沢航空公園」等様々なイベントに出演されています。和太鼓の指導もしていて、メンバーさんのブログを見ると少年少女から大人まで幅広い年代の方々が登場しています。そして演奏には大小の太鼓を組み合わせた組太鼓を用いた演奏だったり、人数も少人数での演奏から大人数の演奏ととてもバリエーションが豊富です!体全体を使って太鼓を叩く様はまさに芸術。音だけでなく、パフォーマンスとしての一つの完成形でしょう。ぜひアミュージアムステージにて生の音を聴きに来てください!一見そして一聴の価値があります!

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